10月19日(土)、中高生のソーシャルラーニング教室を行いました!
ソーシャルラーニング教室とは…
小学生で身に付けてきたスキルを基礎とし、
地域社会の中で生活していくために必要となるスキルを学ぶ、
成人期への移行支援の一つです。
今回は『とちのみ運動会』の競技への参加と、給水所の運営を行いました。
▷給水所
麦茶、水、スポーツ飲料、レモン水を参加者や来賓の皆様へふるまいました!
紙コップへ注ぐだけではなく、飲み物の補充、氷の追加、結露のふき取り、紙コップの補充など、いろいろな役割を分担して行いました。
給水所へ来た方に「飲み物いかがですか?」、「何の飲み物がいいですか?」と声をかけたり、飲み物を手渡す際には、「どうぞ」という声掛けを行うなど、
たくさんコミュニケーションをとりながら運営しました。
▷競技
かけあし(徒競走)、こなかの森・フロム浅沼合同競技「どんぐりコロコロしないようにね!(ボール運び)」、職員・ボランティア合同リレーの3種目へ出場しました!
晴天の中、全力で走ったり、どんぐりに見立てたバランスボールをみんなで運んだり、合間の時間を使ってバトン渡しの練習をしたりと、楽しみながら全力で参加しました。
給水所に来てくれた皆様、競技で一緒に戦ってくれた皆様、ありがとうございました。
そして中高生の皆さん、1日お疲れさまでした。